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朝鮮・三国時代「新羅・観音菩薩立像」高句麗・百済・新羅・古銅鍍金仏・寺院・特大

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『朝鮮・三国時代「新羅・観音菩薩立像」高句麗・百済・新羅・古銅鍍金仏・寺院・特大』はセカイモンでkrtgnmxbから出品され、64の入札を集めて01月17日 17時 53分に、59880円で落札されました。即決価格は59880円でした。決済方法はに対応。山梨県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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◉※※商品説明※※◉

ご紹介のお品は朝鮮三国時代仏「新羅金銅観音菩薩立像」です。時代風化・鍍金剥離・緑青等はありますが…大きさもある博物館級と申しても過言では無い朝鮮仏歴史的資料としても大変貴重な逸品です。

※高さサイズ62cm
※重量5.8kg

● 中国盛唐の仏像
新羅の仏教は中国仏教の影響が強く見られ特に8世紀代は中国盛唐の仏像の様式がもたらされた。9世紀後半の新羅仏の特徴をよく表しております。

●新羅仏
偏平な面貌や大腿に密着するような衣の表現は統一新羅末頃の金銅像にみられる様式の1つである。像内は中空で背面全体にわたって大きく穴をあけており…これらは統一新羅時代以後の金銅仏に特徴的な技法です。

●朝鮮三国時代
朝鮮の歴史における三国時代は朝鮮半島および満州に高句麗・百済・新羅の三国が鼎立した時代。日本の歴史学ではおよそ4世紀ころから7世紀ころまでを指す。韓国では紀元前1世紀から紀元後7世紀をいう。

●朝鮮仏教
朝鮮半島への仏教の伝来は4世紀後半に魏晋南北朝時代…仏教発祥の地インドにはじまり中国・朝鮮半島・日本へと伝わりました。朝鮮半島では朝鮮三国高句麗・百済・新羅に伝搬した。仏教は胡人の僧阿道の手により高句麗と新羅にもたらされた。

※※※お願い事項❗️※※※

●商品評価値と価格
時代ある古い品には定価が無く入手経路・入手価格も様々です。品物の価値観は人それぞれ異なります。入手価格・市場価値・コンディションを基準に価格設定しております。

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