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ほっぺ★プロフ必読様専用新品渡源織物謹製仕付け糸付紅花米沢紬 1330

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『ほっぺ★プロフ必読様専用新品渡源織物謹製仕付け糸付紅花米沢紬 1330』はセカイモンでtkwidkhaから出品され、64の入札を集めて12月30日 17時 53分に、28050円で落札されました。即決価格は28050円でした。決済方法はに対応。山梨県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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藍鉄色×深紫色で段々と美を築き、静かに静かに咲き誇る華...。

親しみやすい素朴さをそのままに奥深い染にその味を浮かべて段々と美を築き、何か良い予感を漂わせながら静かに静かに鼓動を広げる和の世界は、肩の力を抜くように無理なく持て余すこなく日常からちょっとしたお出かけに寄り添います。

それがこちらの渡源織物謹製仕付け糸付“紅花染め”米沢紬でございます。

～紅花染め～
古代炎熱の地エジプトに咲いた紅花。可憐な紅の花は紅の色に生まれ変わり、王朝貴族にこよなく愛され、艶やかにして燃ゆる想いの色、恋の色として万葉の歌人たちを魅了。
江戸時代には高価なものとされたその紅花を原料に染められた糸を使用し、渋めのお色柄が多い紬のなかでも優しく華やかな印象を生み出す。

撮影のため一度着付けただけの“真新しい”一枚。

自然と体に沿うように良く馴染み、美しい着姿を生む“手縫い”ならではの心を込めたお仕立て、肌当たりのやわらかい“正絹”の心地よい抱擁も待機。

～米沢紬～
山形県の米沢盆地周辺で産出される“米沢紬”は、米沢藩９代藩主・上杉治憲が藩政改革の一環として推し進めたことから始まったとされています。また琉球紬によく似ていることから“米琉”、長井町が集散地なので“長井紬”ともいわれます。

長井紬を生産している工房「渡源織物」。経糸に生糸、緯糸に紬糸、または玉糸を使用し多彩なバリエーションで織られる長井紬。その中でも渡源織物は、紅花の優しい色や真綿の風合いを分かりやすく表現し、素朴で味わいのある製品が多いのが特徴。

段々と美を築き、静かに静かに咲き誇る華、ぜひお迎えください。

採寸表
身丈： 163cm（肩から）
裄　： 66.5cm
肩巾： 32cm
袖巾： 34.5cm
袖丈： 49.5cm
前巾： 24.5cm
後巾： 28cm
素材：正絹(袷)
折代：身丈(内揚げ前1cm・後3cm)　裄(身頃側：3.5cm・袖側：3.5cm)　袖丈(5.5cm)

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