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黄金の70年代東芝 Aurex SB-820 高級プリメインアンプのフラッグシップ機をオーバーホール

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『黄金の70年代東芝 Aurex SB-820 高級プリメインアンプのフラッグシップ機をオーバーホール』はセカイモンでflwpxsntから出品され、64の入札を集めて12月30日 17時 53分に、30230円で落札されました。即決価格は30230円でした。決済方法はに対応。山梨県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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商品説明

黄金の70年代 1976年頃発売された東芝 Aurexブランドの高級プリメインアンプSB-820のオーバーホール品です
オーディオ黄金時代の名機を手にすると懐かしいあの時代にタイムトリップできるかもしれません

極厚５mmのジュラルミン系フロントパネル、差し込み式の基板、電源トランスカバー、削り出しのボリュームつまみ等々、贅沢な造りで
発売当時の価格135，、ワイドレンジ・低歪率化を追求した当時のフラッグシップ機です
プリ、フォノの各回路は東芝の銘石トランジスタ2SA970/2SC2240を、信号回路にはオーディオ用コンデンサを使用し
小さな半固定抵抗にも最高級品を使用する等、フラッグシップ機の名に恥じない仕上がりと自負しております
リレーは一般的に接点清掃などで済ますのが多いですが、本機は新品交換(劣化時かんたんに交換可能なソケット式です)しています
ヒューズ抵抗は1本1本点検し、劣化している物や将来交換が必要でも交換が難しいプリアンプ、フォノ回路については交換済みです

[状態]

正面パネルには経年使用の傷等ありますので、ご理解のある方の入札をお待ちいたします
RCA端子でTAPEも再生できる事確認済みですが、録音は機器を持っていないため未確認で現状となります
ボンネットは塗装剥がれや傷、錆等ありましたので、目立たないよう艶消し黒色塗装しました
FUNCTIONスイッチとレバースイッチは分解清掃済みでセレクター、ボリューム等も気になるような大きなノイズも無く問題無く動作します
フラッグシップ機ですので下位機種にあるようなトーンコントロールスイッチ操作を操作するとバチッと発生するショックノイズもありません

[修理内容]
■電源、保護回路小電力トランジスタ全数交換(中型はチェックし再利用)、小型電解コンデンサ全数交換、パイロットランプ交換
リレー交換、ヒューズ抵抗交換、電源ヒューズ交換

■メインアンプ部小電力トランジスタ全数交換(中型はチェックし再利用)、小型電解コンデンサ全数交換
終段トランジスタの古くなった放熱グリスはシリコンシートに張り替え済み

■プリアンプ部小電力トランジスタ全数交換(中型はチェックし再利用)、小型電解コンデンサ全数交換、ヒューズ抵抗交換
FUNCTIONスイッチとレバースイッチ分解清掃済み

■フォノ部小電力トランジスタ全数交換(中型はチェックし再利用)、小型電解コンデンサ全数交換、ヒューズ抵抗交換

■アイドリング調整、DCバランス調整

[ご注意]
すみませんがトラブル防止のため、新規の方は入札お断り致します
間違い入札取り消しの依頼には対応致しません
落札から12時間以内にご連絡と24時間以内にお支払いできる条件でご対応できる方のみご入札願います
発送はおてがる配送ゆうパック120サイズです
発売から半世紀を経たアンプでキズ、凹み等ありますので外観を気にする方、新品と比較される方は入札ご遠慮下さい。

黄金の70年代東芝 Aurex SB-820 高級プリメインアンプのフラッグシップ機をオーバーホール