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70ｓ【至宝】ヤマキ　カミソリ並のキレキレ音色

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『70ｓ【至宝】ヤマキ　カミソリ並のキレキレ音色』はセカイモンでyuohhxcから出品され、64の入札を集めて01月17日 17時 53分に、16280円で落札されました。即決価格は16280円でした。決済方法はに対応。山梨県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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商品説明

久しぶりに、良いヤマキが手に入りました

ジャパンビンテージの至宝【ヤマキ】ご存知ですか？

キレキレの音像と木製バットで、後ろからどつかれるような衝撃

音にも「重さ」ってあるんですずっしりドカンとした低音
コードで強く弾けば6・5・4弦は胴がぶるぶる震えながら、吠えます
目に見えない音が体で感じられるこれが、【ヤマキサウンド】

「コスト度外視」の作り込みの良さ

なかでも特筆されるべきは
・ネックが強靭である

「ネック」はギターの命です
50年経過したモデルを300本近く扱ってくると
それぞれの会社の優劣は文句なしにわかってしまいます
鈴木バイオリン、木曽鈴木とならび
おおよそ、問題なく使えるのがヤマキです

ヤマキは「実験精神の塊」です

本場アメリカ、マーチンから遅れること数十年追いつけ追い越せと
日本の職人たちが、必死で考えた抜いた心意気の結晶、技術
今となっては、失われてしまった「それ」は
現代には受け継がれることなく、この量産ギターに眠ってます

美品70年製ヤマキYW30
ネック：ストレート
トップ：膨らみなし
ペグ：滑らかに作動
フレット残：7割程度
指板：大きな傷、減り無

コアなビンテージファンからは、高い評価を受けている一方
その実力に反して、知名度が低いため
「今は」ヤマキはとてもリーズナブルに手に入れることができます

しかし

もとの販売数がヤマハやモーリスの1/5？ほどのヤマキはそう遠くないうちに、枯渇するでしょう

ヤマキ今こそ買うべきブランドです

そんなヤマキあるあるが「白濁」
塗装の濁りで、経年変化で発生する現象です

しかし
「音には影響がありません」

こちらの個体は、白濁以外は、驚くほどの【美品】です
本物のヤマキストは、白濁は全く気にしません
鳴るか、鳴らないか、楽器の価値はそこに終着することをよく知っています

YW25は市場でたまに見かけるのですが
その上位機種YW30となると、めっきり減ります

送料本州内2500円程度