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偕成社児童文学悲しみの王妃

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『偕成社児童文学悲しみの王妃』はセカイモンでnwqzuiyから出品され、64の入札を集めて12月31日 17時 53分に、12000円で落札されました。即決価格は12000円でした。決済方法はに対応。山梨県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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ꕥ中古

「少女名作シリーズ：NO.7 悲しみの王妃」
原作…シュテファン・ツヴァイク
著者…大庭さち子
挿絵…辰巳まさ江
偕成社
1972年（1977年/重版）発行

ꕥ刊行の言葉
童話の世界に飽き足りなくなった少女は、より現実味のある情操と知性に溢れた小説に心惹かれるものです
この年頃の少女の人間形成に役立つ楽しい読み物として生まれたのがこのシリーズです
企画編集にあったって世界の少女に広く親しまれている文学作品の中から是非一度は日本の少女にも読ませたい名作ばかりを厳選しました
そして一流の児童文学者と画家の協力をえて美しい文章と気品のある挿絵によって原作のすぐれた味わいを生かすよう努めました
※最後の画像はサンプル画像です

ꕥ内容
この本はオーストリアの王女に生まれて後にフランス王妃となったマリー・アントアネットの一生をかいた有名な物語です
シュテファン・ツバイクというオーストリアの作家が書いた物語ですが作者が作りだしたのではなく実際に生きていた名高い人のことを書いたお話です
マリー・アントアネットは当たり前なら王妃として国民に崇められ幸せな一生を送れたことでしょうがフランス革命という恐ろしい嵐に巻き込まれて、とうとう断頭台にかけられ気の毒な最後を遂げてしまうのです
王様始め可愛い子どもたちとも別れて大変哀れな死を遂げますが最後まで、お妃としての気高さを失わなかったマリー・アントアネットに皆さんは、きっと強い感動を受けてくださるに違いないと思います

ꕥ補足
こちらは友人との共同出品になります
中古品ですが状態は良い方だと思いますので楽しく読めればという方におすすめ致します
古い本ですので多少のダメージやヤケなど年代物にご理解のある方のみ
現状維持での保管品になりますので改めてご理解頂いた上でよろしくお願いします
#PG_本
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昭和レトロ、児童、文学、小説、少年、少女、絵本、洋書
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