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Svea No.16 ストーブ 1920's スベアマックスシーベルト

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『Svea No.16 ストーブ 1920's スベアマックスシーベルト』はセカイモンでvoymqqazから出品され、64の入札を集めて12月30日 17時 53分に、28160円で落札されました。即決価格は28160円でした。決済方法はに対応。山梨県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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【商品】

Svea No.16 Kerosene Stove max sievelt 1920's スベアマックスシーベルト

【商品悦明】

製造国・・Sweden
BRAND・・SVEA
サイズ・・タンク16cm 幅20cm 高さ 24cm
使用燃料・・灯油

1915年辺りから製造されているSVEAフォントのストーブです。
様々なNoが付帯された中No.16もかなり稀少な部類に入ります。
1920-30年頃に製造されたと文献に記載されています。

タンクには所狭しとバブルフォントと呼ばれるPOPな文字が使用されています。
タンク横にも各国の言語で書かれている文字が並んでいます。
タンク底にはストックホルム刻印のPATENTがあります。

特筆すべきは純正の五徳です。
当時の職人技が光る逸品で素敵な装飾が施されており所有欲をみたしてくれること請け合いです。SVEA刻印もあります。

また、外付けNRVという構造が採用されております。
一般的にNRVはポンプスリーブの底にねじ込み式で装着されている事が多いのですがこの時代（1930後期あたりまで）のSVEAはタンクに装着された袋ナットの中にNRVが装着されております。この時代のNRVパッキンはゴムではなくコルクでした。
外付けNRVを扱ったのが初で機構を理解するまで悩みました。

【コンディション】

・フィラーキャップ、外付けNRVのパッキン交換（自作パッキンなので多少不格好ですがしっかりと機能しています）
・ポンプカップ交換。純正はカップとナットが一体式の悪名高い有名なカップ（交換品を探すのが大変）ですが古い純正カップを外しナットの下部に新たな汎用品のポンプカップを装着してみました。使用に際し現状問題はありませんが、もっと良い方法があるやもしれませんので購入者様の方で色々お試しいただければと思います。
・15分ほどの燃焼テストをしております。
・バーナーキャップはRADIUS刻印です。

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下記の事項をご熟読頂き納得されてからご購入下さい。

★動作確認や加圧テストはあくまで確認であり製品を保証するものではありません。
★出来る限りの不備や気になる点を挙げていますが、見落とし等がある場合もありますので、ご了承下さい。