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MARUSHIN／Blowning Hi-power ／metal finish

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『MARUSHIN／Blowning Hi-power ／metal finish』はセカイモンでhggmlqpeから出品され、64の入札を集めて12月30日 17時 53分に、15580円で落札されました。即決価格は15580円でした。決済方法はに対応。山梨県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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マルシンのモデルガン、ブローニングハイパワーです。

マルシンのメタルフィニッシュはめちゃくちゃきれいなので気に入ってました。
※シルバーではありません。
現行のWディープブラックとも違います。

購入当時、作動確認のため一度発火しました。
その後、超音波も使い念入りに洗浄し、オイルまみれにしてカートは保管。
以降はたまに手動廃莢を楽しんだり撮影したりするくらいしか出していません。
メタルフィニッシュの美しさを維持するため、触れる時以外は箱入りでした。

現在、デトネーターは取り外しており、カートからはプラグも外してありますが、どちらもオイル漬けのまま同封します。
※発火は10年以上前になります。現在も発火できるかは試していませんので、ご理解の上でご検討ください。
※発火性能はメーカーによって違います。マルシンさんは要調整で知られています。

再販モデルで買い替え更新を検討したのですが、
メタルフィニッシュは無かった？ので、相変わらず大切にしていました。
お気に入りのため、大幅な値下げをしてまで…とは考えておりません。

状態のいいHPのメタルフィニッシュはなかなか珍しい類になりますので、そういった側面からも叩き売りは控えさせて頂きます。ご了承ください。

【内容】
・本体
・カート13発
・箱、取説、付属品

モデルガンは特に個体差あるようですが、トリガーのキレの良さは実銃の感覚に近く、非常に好感が持てます。
粘り気のあるプルを揶揄されがちですが、実銃も品質や経年劣化具合に大きく左右されます。

ご検討くださる方はプロフィールをご一読ください。

【実銃】
1935年から2018年までFN社で製造され続けたロングセラー品で、再生産を望む声が多すぎて2022年より製造を再開。
構造上スリムなボディーでベレッタやグロック等よりはるかに握りやすく、1911同様に完成形だと称されています。
プロも含めて未だに愛用者も多く、現役で活躍中のビンテージピストルは唯一無二かもしれません。
独特なトリガーメカニズムを揶揄されることも多い銃ですが、武器として使う人からは作動信頼性の高さ故に相変わらず選ばれるというのが現実。あくまで評論的意見で酷く言われるだけです。
HPの実弾射撃を経験してから虜になってしまったほど、トリガーのキレや作動安定感は素晴らしく、愛用者が多いのも頷けました。