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安芸国焼　龍昇窯　抹茶茶碗　井戸茶碗　六地蔵写　本多天山2

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『安芸国焼　龍昇窯　抹茶茶碗　井戸茶碗　六地蔵写　本多天山2』はセカイモンでviyrpphdから出品され、64の入札を集めて12月30日 17時 53分に、13500円で落札されました。即決価格は13500円でした。決済方法はに対応。山梨県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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「安芸国焼　龍昇窯　抹茶茶碗　井戸茶碗　六地蔵写　本多天山2」をご覧頂きましてありがとうございます。

サイズ
口径約140x高さ約75 重さ243g

箱付き

Sランク
・梅花皮(かいらぎ)
・貫入
・釉垂

♦︎写真と実物では多少色の誤差がございます事をご了承下さいませ。

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出品のすべての抹茶茶碗は弟子でもある母寿江が大事に保管し、一度も人の手に渡っていない作品です。

Sランク
遺作の中から特に出来の良い作品を選び、弟子でもある母寿江が極書きをした作品です。

Aランク
箱はございませんが、Sランクの作品に準ずる出来の良い作品です。(天山銘・康彦銘)

Bランク
厳しい目で選びランクはBとしていますが、お点前でお使い頂くのになんら恥ずかしくない作品です。(天山銘・康彦銘)

※共箱については、個展用等にあらかじめ用意したもの以外は、ご購入頂いてから箱書きをするのが通例ですので、生前書いた物は少なく、箱無しの作品が多いのが現状でございます。
この度出品させて頂く箱付きの作品は、弟子でもある、母寿江が極書きをした共箱にお入れしています。
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【安芸国焼　本多天山】
井戸茶碗の製作を得意とし、数点の作品には『裏千家先代お家元　鵬雲斎大宗匠』様より箱書を頂いています。

窯元としての出発は、独学で母寿江と二人三脚で『温品焼　康寿窯』ですが、茶陶の製作を得意とした父本多天山(康彦)の陶工としての力量を認めて頂き、平成16年『京都大徳寺塔頭黄梅院、小林太玄御住職』様より『安芸の国焼　龍昇窯』と『天山』名を授かりました。

益々作陶に励んでいましたが、病に倒れ平成21年に72歳で他界致しました。

母寿江も大病をし、何年も前から主だった販売はしていなかったのですが、「皆様方におじいちゃんのお茶碗を使って頂いて、育ててもらえれば嬉しいです」との事で、出品の運びとなりました。

ご不明の点がございましたら、何なりとお問い合わせ下さいませ。(少しお時間を頂く場合もございます)

何卒よろしくお願いします。